JATA国際観光フォーラム 「プログラム」
2011年9月30日(金):シンポジウム2、シンポジウム3、シンポジウム4
午前8時30分 --9時45分 |
日本市場の動向と市場参入にあたって[英語のみ]
日本市場にまだ本格参入していない諸国が、JATA国際観光フォーラム開会前に市場に関する基礎知識を習得し、会議や旅博をより有意義なものにし、市場参入を容易にしてもらうために実施するセミナー。各国が市場参入にあたって求めるコンサルを主軸とし、またゲストとしてSIT系商品に強いランドオペレーターを招き、充実した内容で展開する。
ゲスト講師
講師
* 8:00 受付開始、開場
|
会議棟6階 605-606会議室 |
午前13時00分 --15時30分 |
アウトバウンドの復興に向けて~日本旅行業界の決意~[日英同時通訳]
日本を代表する旅行会社のトップマネージメントが、震災被害からの市場復興更に今後の市場拡大を目指すビジョンを表明するとともに、今後具体的にどう取り組むべきかという検討を踏まえた上で日本旅行業界の決意を内外に示し、海外パートナーによる正当な市場評価を促進させ、国際的に日本市場への関心・積極的マーケティングへの取り組み姿勢の醸成を図る。
モデレーター(予定):
ゲストスピーカー:
パネリスト:(氏名50音順)
* 12:00 受付開始、開場
|
会議棟7階 国際会議場 |
16時00分 --16時30分 |
開会式
* 15:30 受付開始、開場
|
会議棟7階 国際会議場 |
16時30分 --17時00分 |
コーヒーブレイク
協賛:フィリピン観光省
|
会議棟7階 国際会議場 |
17時00分 --18時30分 |
基調講演
* 16:30 受付開始、開場
|
会議棟7階 国際会議場 |
18時30分 --20時00分 |
カクテルレセプション
参加登録者バッジ&ストラップ協賛:韓国観光公社
|
1階レセプションホール |
午前10時00分 --12時00分 |
航空会社と旅行会社のパートナーシップを再検証 ~座席の安定確保へ具体策を徹底討論~[日英同時通訳]近年、航空会社がレベニューマネジメント、ダイレクトマーケティングによる効率化を進める中で、旅行商品を造成するための航空座席の確保が旅行業界の大きな課題となっている。 2015年度の首都圏空港容量の拡大と完全航空自由化に向けて、航空会社の効率化はさらに進行する。 そこで、日本を代表する航空会社とアジアを代表する航空会社に、経営戦略と航空座席販売の考え方を改めて問うとともに、旅行業界を代表する大手旅行会社と中堅旅行会社の代表を交えて、航空座席を確保するための具体的施策を討論し、航空会社と旅行会社のパートナーシップを改めて検証する。
モデレーター:
パネリスト:(氏名50音順)
* 09:30 受付開始、開場
|
会議棟6階 605-606会議室 |
午前13時00分 --15時00分 |
世界の旅行市場を発展させるパッケージツアーのあるべきルールを考察する[日英同時通訳]世界の観光市場が急拡大する中、EUもパッケージツアーのルール見直しを2012年を目途に行おうとしている。 日本はどうか。現行の特別補償規定や旅程保証、取消料規定などは、BRICsやアセンアン諸国等が台頭し、世界の観光市場における日本のシェアーが大きく低下する現在では、日本の競争力を弱め、旅行産業そのものの発展を阻害してはいないだろうか。 国際比較を通し、日本のみならず、世界の旅行市場の発展を促すパッケージツアーのルールを探る。
モデレーター:
パネリスト:(氏名50音順)
* 12:30 受付開始、開場
|
会議棟6階 605-606会議室 |
午前15時30分 --17時30分 |
インバウンドツーリズムの早期回復を目指して[同時通訳]未曾有の災害に見舞われた日本において、インバウンド旅行関係者が現状を正確に把握しつつ、世界に誇るベストディスティネーションを構築するために共通のベクトルを見出し、新たなインバウウンド市場拡大に向けて、どのように業界が一丸となって効果的な活動を展開するべきかを議論する。 そのために、観光庁や業界団体代表、また海外パートナーをパネリストに迎え、官民一体となった共通のベクトルを見出し、インバウンド市場を早期に復興させ、新たなインバウンド市場創造のキックオフとなるシンポジウムとする。
モデレーター:
パネリスト:(氏名50音順)
* 15:00 受付開始、開場
|
会議棟6階 605-606会議室 |
|
|